RBL(Realtime Black List)によるスパム検査の有無を指定します。各メールについて、接続元IPアドレス(SMTPの場合)及びReceivedヘッダに記載されているIPアドレスがRBLサーバーに登録されているか確認することで検査を行います。検出されたメールのX-Spam-Statusヘッダには VIRUSGW/SPAM_RBL が含まれます。
RBLサーバー一覧を指定します。カンマ区切りで複数指定できます。
指定したアドレスについては、RBLによる検査を行いません。
SURBL(SPAM URL Realtime Black List)によるスパム検査の有無を指定します。各メールについて、テキスト本文とHTML本文に含まれるURLのドメイン名部分がSURBLサーバーに登録されているか確認することで検査を行います。検出されたメールのX-Spam-Statusヘッダには VIRUSGW/SPAM_SURBL が含まれます。