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FTPプロキシの詳細設定を行います。
親サーバーのユーザーによる指定
有効 (FTPユーザー名: user@host)
FTPユーザー制限
有効
待機プロセス数
アクセス制御
接続元
接続先
検査除外対象
ホスト名
ファイル名/拡張子
ファイルサイズ
Mbytes
DNS逆引き
有効
感染ファイルを隔離保存
有効
クライアントでのFTPサーバー選択を許可します。メールクライアントのユーザー名に「ユーザー名@FTPサーバー名」(または「ユーザー名#FTPサーバー名」)と指定することでFTPサーバーをユーザーが指定できます。
PAM(Pluggable Authentication Modules)を用いてユーザー制限を行います。
起動するプロセス数。最大同時接続数になります。増やすと同時接続数が増えますが、消費メモリも増えます。
指定したホスト一覧からのみ接続を受け付けます。指定すると動作速度が多少低下します。「DNS逆引き」を有効にするとホスト名・ドメイン名での指定が可能になります。
指定したホスト一覧への接続のみ受け付けます。指定すると動作速度が多少低下します。
指定したホストへの接続に対してはウイルス検査を行いません。
指定したファイル、拡張子に対してはウイルス検査を行いません。カンマ区切りの後方一致で指定し、大文字小文字は区別しません。
ファイルの指定サイズ以上の部分について、ウイルス検査を行いません。通常は、全てのデータを一度保存し、ウイルス検査を行った後クライアントへの送信を開始しますが、指定サイズ以上の部分については、受け取ったデータを順次転送します。この設定を行った場合、大きいファイルに含まれるウイルスが検出できないことがありますのでご注意ください。
DNSの逆引きを行います。有効にすると、アクセス制御でのホスト名・ドメイン名指定が可能になります。またアクセスログのアクセス元をホスト名で表示します。但し、動作速度が多少低下します。
ウイルスを検出した場合、「基本設定」で指定した「隔離保存ディレクトリ」にウイルスを保存します。