全ての接続を指定されたプロキシサーバーに中継します。別のプロキシサーバーを利用する場合にチェックしてください。

接続先のプロキシサーバー名を指定します。

接続先のプロキシサーバーのポート番号を指定します。

起動するプロセス数。最大同時接続数になります。増やすと同時接続数が増えますが、消費メモリも増えます。

指定したホスト一覧からのみ接続を受け付けます。指定すると動作速度が多少低下します。「DNS逆引き」を有効にするとホスト名・ドメイン名での指定が可能になります。

指定したホスト一覧への接続のみ受け付けます。指定すると動作速度が多少低下します。

PAM(Pluggable Authentication Modules)を用いてユーザー個別のプロキシ認証を行います。

指定したホストへの接続に対してはウイルス検査を行いません。

指定したUser-Agentを持つクライアントからの接続に対してはウイルス検査を行いません。

指定したファイル、拡張子に対してはウイルス検査を行いません。カンマ区切りの後方一致で指定し、大文字小文字は区別しません。

ファイルの指定サイズ以上の部分について、ウイルス検査を行いません。通常は、全てのデータを一度保存し、ウイルス検査を行った後クライアントへの送信を開始しますが、指定サイズ以上の部分については、受け取ったデータを順次転送します。この設定を行った場合、大きいファイルに含まれるウイルスが検出できないことがありますのでご注意ください。

ファイル送信時のウイルス検査を行います。POSTメソッドで送信されるmultipart/form-data形式のデータ、及び、PUTメソッドで送信されるデータ中のファイルのウイルス検査を行います。

送信でのウイルス検出時に表示するメッセージです。日本語での指定が可能です。

サーバーにプロキシ及びクライアントに関する情報(Via, X-Forwarder-For ヘッダ)を送付しません。

DNSの逆引きを行います。有効にすると、アクセス制御でのホスト名・ドメイン名指定が可能になります。また、アクセスログのアクセス元をホスト名で表示します。但し、動作速度が多少低下します。

ウイルスを検出した場合、「基本設定」で指定した「隔離保存ディレクトリ」にウイルスを保存します。