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パケットフィルター設定
パケットフィルター管理
簡易パケットフィルター管理
パケットフィルター状態
基本設定
高度な設定
パケットフィルター基本設定
パケットフィルターの基本的な設定を行います。 ここではフィルタリングルールに適応しなかったパケットの処理について設定をします。
Linux起動時の動作
:
iptablesを実行する
パケットフィルターの使用
:
有効にする
フィルター毎のデフォルトルール
パケット受信
:
許可
破棄
パケット送信
:
許可
破棄
パケット通過
:
許可
破棄
Linuxを起動するときにiptablesを実行します。 このチェックを外した場合は、Linuxを起動してもパケットフィルターを有効にしてもフィルタリングはされません。
Linuxの起動時からフィルタリングが必要なときにはかならずチェックをしてください。
パケットフィルターを使用します。 このチェックを外すとiptablesを起動しても実際のフィルタリング処理をしません。
このチェックボックスは通常はチェックを外す必要はありません。
受信フィルターのデフォルト処理を指定します。 この指定は、パケットを受信したときに受信フィルターのすべてのフィルタリングルールに適応しなかった場合に適応されます。
送信フィルターのデフォルト処理を指定します。 この指定は、パケットを送信するときに送信フィルターのすべてのフィルタリングルールに適応しなかった場合に適応されます。
通過フィルターのデフォルト処理を指定します。 この指定は、パケットが通過するときに通過フィルターのすべてのフィルタリングルールに適応しなかった場合に適応されます。